ガードレールに腰かけ 
秋の星見上げながら 
再び会えたことを 
ただかみしめていた

話すことはあるけれど 
気づかいあって話せない 
何を口に出しても 
傷つけてしまいそう
  
僕の知らない時間が 
君の知らない時間が 
二人を黙らせている
 
一緒に変われなかったから 
もうそばにはいられない

笑いあった日々のこと 
忘れないようにしよう 
そう言った君はもう 
忘れてしまうだろう
  
駅へ歩き出す二人 
思い出の映画館は 
駐車場になっていた
 
一緒に変われなかったから 
もうそばにはいられない

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2019.11.12
柳の影揺れる道 
自転車とばして 
君のために拾った 
森の木の葉届けに行く
 
窓から見えない場所へ 
君をつれていきたいよ 
二人の知らないことが 
そこにあふれているから

ひとりでできないことは 
僕がしてあげる 
あやまるのはなしだよ 
僕の夢を背負わないで
 
窓から見える景色が 
僕はいちばん好きだよ 
夏の光にさよなら 
風に秋が混じってる
 
これからもっと遠くへ 
君と旅したかったよ 
二人の知らないことが 
きっとあふれていたから

2019.11.11
雨降りの朝 
海のにおいがしてる 
ずっと吸い込んでたら 
トースト焦げてしまった
 
幸せは何も生まない 
知れば知るほど孤独になる

赤いシグナル 
急ぎ足の人ごみ 
ウィンドウに映るのは 
流れそこねた迷子
 
みんなのように泳げない 
掻けば掻くほど沈んでいく

不思議な雲が 
悠々と浮かんでる 
立ち止まって見てたら 
突き飛ばされてしまった

2019.11.10
誰にだって愛していると 
投げかけていいよ 
信頼があれば二人は 
ずっと続いていく
ときにジェラシーありだけど 
愛はもっとあり

ボーダレスなことが 
優しいこともある 
僕を友達と呼んでも 
恋人と呼んでもいいよ 
ラベルより愛を選ぶから

かたくなに縛りつけるのは 
自信がないから 
どんな罰を与えたって 
情熱は消えない
諦めてキュートな人を 
一緒に探そう
 
ボーダレスなことで 
世界はできている 
何を友達と呼んでも 
恋人と呼んでもいいよ 
ラベルより愛を選ぶから

2019.11.09
校庭の隅のベンチは 
僕たちのSpecial seat 
あの子の投げたボールが 
転がってくるから

いつもあの子の噂して 
目が合えばOver the moon 
ぬけがけはいけないよと 
言い合っているのさ
 
夕陽が低くて 
まぶしい季節 
恋がしたくなるよ

ぬけがけすること許して 
そのためにFind your lover 
あの子ひとりじめしても 
いいと思うために

2019.11.08
こんなところで突然 降ろすなんてどうかしてる 
春の嵐の空が 今にも落ちてきそうでも
誰も助けてはくれない たったひとりのRoute66

砂漠に残されたなら ヒッチハイクも絵になった 
潮風が頬つたう 涙をぬぐい去っていく
誰も今日は訪れない たったひとりのSanta Monica Pier

どんなに愛し合っても 世界に勝てはしないから 
止まった観覧車と 高い波を見つめながら 
街まで歩いていこう 思い出かすむRoute66

2019.11.07
雨に濡れたジャケット 街灯で光ってた 
胸に隠したボトル きつい煙草のスメル
 
気まぐれな瞳に 天国が見えたから 
君のためなら何だって どこへだって行ってやる

傷だらけのからだで 遅く帰ってきた日は 
強引に押し倒し 逃がさないとささやく
 
なげやりな瞳に 天国が見えたから 
君のためなら荒野でも 砂漠だって行ってやる
 
気まぐれな瞳に 天国が見えたから 
君のためなら何だって どこへだって行ってやる

2019.11.06
今日はどこまでも 歩いてゆける気がするの 
葉桜ながめて 5月の風を吸い込んで

電車が頭上を 走り去る高架下ぬけ 
カフェの窓ガラス 横目でちょっと気にするの
 
トレンチコートのベルトはずし 春の中なびかせよう 
今だけPosh Tottyみたいに ヒールのかかと鳴らして

あなたの連絡 待っていても無駄のようね 
それならこっちも 好きじゃないけどキープする

今日はどれくらい 気がつかずすれ違ったの 
同じソウルもつ パンジーのようなきらめき
 
束ねた髪を片手でほどき 街の中なびかせよう 
今だけPosh Tottyみたいに 思わせぶりな視線で
 
トレンチコートのベルトはずし 春の中なびかせよう 
今だけPosh Tottyみたいに ヒールのかかと鳴らして

2019.11.05
白いまぼろし 追いかけるように 急いでバスに乗った 
坂をのぼれば 見えてくる広場 風吹く展望台

夕暮れ時が いちばんきれいと 老いた男が言った 
秋になったら 色が濃くなると 若い絵描きが言った

忘れかけても 振り向いてしまう あの人に似てる影 
燃え立つ城の 絵葉書を添えて また紅くなる想いへ

2019.11.04
立ち去る背中越しに かぼそい声が聞こえた 
僕は振り返らずに 頷いて歩き出した
 
愛したことを後悔しない 移り気な君を憎まない 
Take care of yourself 今はそれだけ願ってる

白い廊下は長く ロビーのソファは冷たく 
僕は瞳を閉じて 喧噪を聞いていた
 
痩せこけた顔からそれ以上 笑顔が消え去らないように 
Take care of yourself 今はそれだけ祈ってる
 
愛したことを後悔しない 移り気な君を憎まない 
Take care of yourself 今はそれだけ願ってる

2019.11.03
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