柳の影揺れる道 
自転車とばして 
君のために拾った 
森の木の葉届けに行く
 
窓から見えない場所へ 
君をつれていきたいよ 
二人の知らないことが 
そこにあふれているから

ひとりでできないことは 
僕がしてあげる 
あやまるのはなしだよ 
僕の夢を背負わないで
 
窓から見える景色が 
僕はいちばん好きだよ 
夏の光にさよなら 
風に秋が混じってる
 
これからもっと遠くへ 
君と旅したかったよ 
二人の知らないことが 
きっとあふれていたから

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2019.11.11
自転車おす君が 曇り空に消えていく 
涙ぬぐいながら ガラス越しに眺めてた
 
君が越してきた日に 瞳の色でわかった 
同じ思い抱えてること
雲間から光が 降りてきたときのような 
高鳴る鼓動を忘れない

今追いかけたなら きっと引きとめてしまう 
台風は過ぎ去り 僕らの夏は帰らない
 
君が越してきた日に 大事なものがわかった 
他に何も望まないこと
雲間から光が 降りてきたときのような 
静かなぬくもり忘れない

2019.11.01
夏雲映るプールサイド ゴーグル越しの空 
冷たい水しぶき つま先に飛びのった

グラスの中はルビーの海 無限に上がる泡 
君がはしゃぐもとへ もうすぐ駆けていくよ
 
気になる子かぞえて ときめいたならばそれは 
もう恋をしたと同じ

恋人がいるからといって チャンスはのがさない 
ラベルに縛られて 夏を無駄にしないよ
 
たった一秒でも ときめいたならばそれは 
もう恋をしたと同じ

今日だけ二人ポリアモリー 眉をひそめないで 
君を愛してると 誓ってみせるからさ

2019.09.24
小雨のバス停で 君とさよならした 
涙見せないけど 本当に悲しんでる?

遠ざかるライトが まだ見えてるうちに 
帰ってしまいたい だけど立ちつくしていた
 
夏と共に君が そっと消えたらどうしよう 
苦しくなったこの胸に 雨の音だけ響かせて

小雨のバス停に 漂う寂しさを 
ふりきる足音が 途絶えたなら立ち去ろう
 
夏と共に僕が そっと消えたらどうしよう 
窓の外を眺めながら 君も同じこと思うの
 
夏と共に君が そっと消えたらどうしよう 
苦しくなったこの胸に 雨の音だけ響かせて

2019.09.23
6月の風が もったいないほど吹いている 
雀や鳩は 公園を飛び立ってゆく 
犬を連れた人に 声かけられてしまった
  
このくらいが心地いい 距離のある感覚
 
僕を好きにならないで のみ込まれてしまうから 
僕をしばりつけないで 裏切ることもしたいから

軽い友達に 思いつきで電話してみる 
変わらないねと 知らないくせに笑ってる
外の雨を見つめ 二度とかけないと決めた
  
これまであったつながり また一つ断ち切る
 
僕を好きにならないで のみ込まれてしまうから 
僕に愛をむけないで いけないこともしたいから

2019.09.21
雨の降る中 ひとけのない道を ひとり歩いた 
心のままに 泣けるように
あのときの君 僕を見ないふりで 通り過ぎた 
あいつの方が ましに思えた
 
どうしてそんなに 冷たくできるの 
君も僕を嫌ってたから
どうしてそんなに 冷たくできるの 
僕は君を愛してたのに

雨が降りやみ 小鳥のさえずりが 聞こえはじめた 
みじめな僕を 笑ってるの
夏の初めの 風はなまぬるくて 居心地悪い 
きっとこの先 そんな人生
 
どうしてこんなに ひとりが怖いの 
僕は君に救われたいの
どうしてこんなに ひとりが怖いの 
君が僕を見放したから
 
どうしてそんなに 冷たくできるの 
僕は君を愛してたのに
どうしてそんなに 冷たくできるの 
僕はずっと愛してたのに

2019.09.13
流れる雲の群れ 追いかけるように ハイウェイとばせば 
君のことが好きだった 短い季節思い出す
  
おまえがいなきゃ夏じゃないと 
言ったように聞こえた 花火の夜
 
膝におちる昼の陽射し 草の焼ける匂いの風 
君と昔かけぬけた 緑の道が続いてる

すれ違う人みな 知り合いのような 小さい町では 
好きには生きられないと 君は言い涙ぬぐった
  
おまえのそばで暮らしたいと 
言ったように聞こえた 最後の夜
 
細い道に入ってゆけば 川にかかる橋が見える 
君と昔たわむれた ここが今でもHometown
 
膝におちる昼の陽射し 草の焼ける匂いの風 
君と昔かけぬけた ここが今でもHometown

2019.09.06
フェスティバルが始まる 少し前が好き 
終われば立ち去る足音だけ 浜辺に残されるから
  
君も来ていたらいいな 
あの人より優しくできる 自信はあるのに
 
ざわめきの中で溺れる 儚い僕を見つけて 
あの人の次でいいよ 君の心にいれるなら

花火が打ち上がれば 紺のキャンバスに 
散らばる光の妖精たち 波の音をかき消して
  
君の肩にもたれたい 
あの人より上手く甘える 自信はあるのに
 
歓声の中沈みゆく 儚い僕を見つけて 
金の柳おちる頃 ひとり静かに消えるから

2019.08.31
チャコールの傘の中で ひととき夢を見ていた 
ありきたりの靴たちが 濡れた道を滑ってゆく

車の走り去る音 絶え間ない催眠術 
紫陽花が雨にうたれ 小さな花ひとつ落とす
 
恋とは知らず感じてた あの甘い心地良さ 
今ならはっきりわかるのに 時は去ってしまった

自分を知る深さでしか 誰かを理解できない 
すぐわかろうとするなら 難しい言葉で言うよ
 
楽しさはどうしてあとから 肩をたたいてくるの 
あのときに気づかせてくれたら もっときれいになった

チャコールの傘の中で ひととき夢を見ていた 
目覚めたらいつもの部屋 白いカーテンが揺れてた

2019.08.24
草原の中 夏風が吹いて 
君のシャツを揺らしていた 
細いからだが 今にも飛びそうで 
思わず強く抱きしめた
 
Miguel 君だけは 少年のままでいてほしい 
穢れのない純白の パールに映る黎明のように

可憐な花と 戯れる姿 
光に吸い込まれていく 
天使のもとへ 連れていかれそうで 
思わず強く抱きしめた
 
Miguel 君だけは いつまでもそばにいてほしい 
穢れのない夢だけを パールの瞳に映し続けて
 
Miguel 君だけは 少年のままでいてほしい 
穢れのない純白の パールに映る黎明のように

どこにもいかないで 僕の腕の中で 永遠になれ

2019.08.18
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