空想旅行はいかが 
今はもうどこにもない 
島に連れて行ってあげる 
さあそっと瞳を閉じて

心はマクロコスモス 
ひとりになりさえすれば 
いつだってたどり着けるよ 
きみも今日からユートピアン
 
心のドアを閉めて 
誰も来ないよう 
そして夢の窓を開けて 
飛び出そう パラレル・ワールド

忘れかけてた湖 
見つけられそうな森へ 
パスポートを見せてごらん 
さあそっと瞳を閉じて

何もないようだけど 
すべてがある場所 
だから夢の窓を開けて 
きみだけの メモリー・フライト
 
心のドアを閉めて 
誰も来ないよう 
大好きだったものだけを 
友達に パラレル・ワールド

空想旅行はいかが 
今はもうどこにもない 
島に連れて行ってあげる 
きみも今日からユートピアン

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2019.02.28
小雨の夕方 
緑のフェンス越しに 
紫陽花が咲いていた

傘の中の風 
前髪をかき上げる 
学校帰りのにおい

猫の影追って 
同じような毎日 
けちらしたかった日々

校舎の窓から 
気になってたあの子が 
手を振ってる気がした

小雨の夕方 
白いすじが降りてる 
古い映画のように

2019.02.27
もう君を疑いはしない 
その言葉に裏はない 
君はまるでユニコーン 
白く優しい毛並み 
シャングリラへなびいてる

心を鏡に映さない 
この国から抜け出そう
君はまるでユニコーン 
つややかにのびたホーン 
天空をつらぬきそう
 
ラケシスが運命をさだめ 
クロートーが紡ぎ 
アトロポスが切ったとしても 
愛までは断ち切れない

走り出した二人の前に 
立ちはだかる黒い沼
現れるヒドラの影 
その涙と憎悪で 
沼はまた深くなる

もう君と生きてゆくと決めた 
夢で見た金の橋を
ここに召喚しよう 
アトラスの苦しみが 
きっと誰かに届くよ
 
ラケシスが運命をさだめ 
クロートーが紡ぎ 
アトロポスが切ったとしても 
愛までは断ち切れない

2019.02.26
Father time 願いを叶えて 
Ferdinandに会えないよ 
あんな別れ方したら 
当然の結果だよね

Father time 後悔してるよ 
Ferdinandが泣いていた 
人ごみに消えていった 
まるまった背中悲しい
  
壊れるほどに 
愛してくれる美しい人と
ほどよく愛してくれる 
美しくない人 
どちらを選ぶだろう 
 
悪い出来事ひとつ 
それと引き換えに昨日を 
甦らせて

Damn it! 電話してるのに 
Ferdinand出てくれない 
ひどい言い方したから 
当然の結果だよね
  
しかたなかった 
あのときはそれだけしかなかった
愛してるのに憎いよ 
競いたくないのに 
気づけば競っている
 
甘いマスクで君は 
いつも僕をみじめにする 
お返しだった だけど
 
悪い出来事ひとつ 
それと引き換えに昨日を 
甦らせて

2019.02.25
どこまでも落ちていきそうな夜は 
僕が毛布になってあげよう
ひとりになりたいときがきたら 
僕は外の桜になろう 
春がきたら そっと咲けるように
 
いつも強い人なんていないから 
つらいなら呼んで 
春を渡る風になるから
すべてを打ち明けなくてもいいから 
つらいなら呼んで 
春色の陽射しになるから

世界中が敵に思える夜は 
僕が白銀の盾になろう
誰かを切りつけたくなったら 
僕は風の剣になろう 
君がもっと 傷つかないように
 
いつも強い人なんていないから 
つらいなら呼んで 
庭の忘れな草になるから
すべてを打ち明けなくてもいいから 
つらいなら呼んで 
春色の陽射しになるから

つらいなら呼んで 
春を渡る風になるから

2019.02.24
荒れた海が 
死んでしまえと叫んでいる 
ある日をさかいに君 
予感していたね
  
できればここにいたかった 
でももう遅いんだ 
生まれたんだ
 
眠り続けているの 
遠い日に沈めたの 
手探りじゃ届かない 
乗り込もうBathyscaphe

暗い底には 
見たことのない深海魚 
外の世界にはない 
静けさと孤独
  
シャークの群れを横切れば 
もっと怖いものに 
気づくはずさ
 
蒼いならまだ浅い 
深く深く潜れば 
見えてくるはずだから 
君は君Bathyscaphe

君はもうおしまいと 
誰に言われたの
 
眠り続けているの 
遠い日に沈めたの 
手探りじゃ届かない 
乗り込もうBathyscaphe

2019.02.23
何もかも許せると 
思うときがあるの 
旅先で出会った 
一枚の絵葉書 
沖をゆく船と 
高く澄みきった空
 
ひとりの午後 
庭の草木は赤らみ 
風とともに奏でる 
晩秋のシンフォニー

葡萄色のシーツが 
風にはためいてる 
忘れかけた夢と 
色褪せた恋を 
空まで運んで 
誰かに話せるまで
 
ひとりの午後 
庭の草木は赤らみ 
風とともに奏でる 
晩秋のシンフォニー

2019.02.22
枯葉そよぐ 
冬のモナヴェイル 
芝生のにおい 
川面のきらめき

見たことない 
鳥が飛んでいた 
乾いた風が 
空へとのぼった
 
空港におりたら 
夏を忘れた 
置き去りにしたいことが 
他にまだあったのに

しばらくしたら 
バスに乗り込んで 
ファームステイの 
家まで急ぐ

さよならの日 
抱き合って泣いた 
あの厚い胸 
ずっと恋しかった
 
束の間の哀しみ 
そして喜び 
人が忘れたいことを 
思わずにいられない
 
空港におりたら 
夏を忘れた 
置き去りにしたいことが 
他にまだあったのに

2019.02.21
夜明けの雨が 
葉の色を深め 
何か起こりそうな 
薄曇りの初夏
 
もうすぐ誰かを愛して 
ひとりじゃできないこと始めよう 
強い陽射しの中 
訪れるprelude

昨夜の雨は 
優しい子守歌 
カーテンの向うの 
包まれた記憶
 
会えない誰かを愛して 
長いあいだ夢を見ていたけど 
もう目覚めてもいい 
待っていたprelude
 
もうすぐ誰かを愛して 
ひとりじゃできないこと始めよう 
強い陽射しの中 
訪れるprelude

2019.02.20
小さなアトリエ 
誰も来ない花園 
小鳥のさえずり 
春を告げてる

藤だなのテラス 
白いテーブル越し 
あなたとキスした 
遠い記憶
 
もういないあなたの 
描きかけのポートレイト 
色が思い出せなくて 
永遠にモノクローム

庭は季節ごとに 
違う顔を見せる 
いつも新しい 
私になれる
 
もういないあなたの 
描きかけのポートレイト 
色が思い出せなくて 
永遠にモノクローム

涼しげなキャンバスに 
これから何を描いてゆこう

2019.02.19
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