君を部屋に呼んだのは 
あることを確かめるため 
肩越しの水槽の中 
熱帯魚が泳いでいる 
あの海に沈んでゆこう
 
愛されることが 
愛することより 
多くあらねばならない 
死ぬほど抱きしめわからせて

バニラ色のシーツから 
センシュアルなにおいがする 
満たされた思いはすぐに 
虚しさへ姿を変える 
光を途絶えさせないで
 
生きているかぎり 
僕はいつだって 
月であらねばならない 
太陽であってはならない
  
最初から怖れのない 
箱庭の中でだけ 
僕は僕でいられる

愛されることが 
愛することより 
多くあらねばならない 
死ぬほど抱きしめわからせて

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2019.03.31
君の子ども時代を 
思うと何もかもが 
許せそうだよ 
それは誰でもそう 
あんな頃があったと
思うだけですべて 
包みたくなるんだ
  
Today is Sweet Halloween 
いたずら好きな子どもたちが 
にぎわう通りを渡ってくる
輝く満月の夜 
今だけの夢を贈るよ
 
We were children 
You were children 
優しい夢に抱かれて 
今宵はおやすみMy babies

君の子ども時代に 
憧れたものが今 
傷つけてくる 
教えられたものは 
哀しいことばかりさ
君のままでいいと 
天使たちは言うよ
  
Today is Sweet Halloween 
何も知らない子どもたちが 
光る扉をまもなくたたく
キャンディのかごを持って 
束の間の魔法使いさ
 
We were children 
You were children 
重荷をすべておろして 
今宵はおやすみMy babies

もうすぐ聞こえてくる 
かわいい子どもたちの 
Trick or Treat!

2019.03.30
気がついたら夕陽が 
雲間からさし込んでた 
照らされたビルの群れは 
荒野に光るクリスタル

あの人が出てくるのを 
傘で遊びながら待つ 
みんな同じようなスーツ 
微笑んで出てくるかな
 
昔の恋人と比べないで 
いたらないところがあると 
思い込んでしまいそう

ディナーはいつもの店で 
星がもう瞬いてる 
寂しそうな横顔を 
見るたび胸が苦しいよ
 
昔の恋人を思ってるの 
僕に何ができるだろう 
かわりにはなれないけど

電車の窓で手を振る 
君がこのまま消えそう 
霧雨の駅で交わす 
さよならは紙ひこうき

2019.03.29
熱い空気が 漂っている 
ヤシの木の下 枯葉のじゅうたん
スコールがきて 泥だらけでも 
蔦をくぐれば 仲間たちがいる
  
何もなくてもいられる世界は 
灰色の街より豊か
 
Junk Jungle 好きに生きろ 
誰かに哀れといわれても
Junk Jungle ひとりじゃない 
帰る場所はここにあるから

ガラクタばかり そう見えるけど 
人生なんて そんなものばかり
フツーになって 老いてゆくより 
スリル選んで 遊んだもの勝ち
  
誰もが知ってて教えない場所 
それが僕たちの住処さ
 
Junk Jungle 嘘をつくな 
誰かに要らぬといわれても
Junk Jungle ひとりでいい 
なんとか暮らしていけるから
 
Junk Jungle 好きに生きろ 
誰かに哀れといわれても
Junk Jungle ひとりじゃない 
帰る場所はここにあるから

2019.03.28
秋の放課後 
窓際の席 
出しそびれたホームワーク 
仕上げるために残った

ベージュのカーテンが 
風で舞い上がってわかった 
すべて放り出して走る 
友達のもとへ

秘密でくれた 
キャラメルの味 
二人だけの指のサイン 
ブランコの陰で決めた

空から自分を
見ている感じが続いてる 
寂しいけど戻らなくちゃ 
明日教室で
 
いつか同じことをして 
こうして笑わなかった? 
不思議 初めてのことが 
こんなにも懐かしいなんて

2019.03.27
川辺に座り 
水の音を聞いた 
何も知らない子どもたち 
戯れている 
あと少したったら 
お互い戦うのだろう
  
そのとき思い出して 
今日のきらめき 
ともだちのぬくもり
 
寂しい歌を聞いたから 
希望の歌を歌いたい 
ここにはいない 
君に届くまで

川辺の風に 
季節をたずねよう 
若い日に気づかなかった 
光がおりる 
木漏れ日によく似た 
回想という名の旅路
  
君も想うだろうか 
あの日々のこと 
ともだちだったこと
 
寂しい歌を聞いたから 
希望の歌を歌いたい 
ここにはいない 
君に届くまで

2019.03.26
友達だと思ってた 
部屋に遊びに行ったとき 
突然キスされるまで 
君の目が恐かった
  
そんなまじめな顔 
初めて見た 
近づけないで 
何かがはじまる
 
一瞬で危うくなる 
ジェミニのまぼろし 
まだ友達でいられる 
そう思ってていいよね

あの日をさかいに君は 
誰よりも冷たくなった 
廊下ですれ違うとき 
目も合わさなくなった
  
思いつめないでよ 
大丈夫さ 
驚いただけ 
けれど忘れない
 
一瞬で危うくなる 
ジェミニのまぼろし 
僕の想いも同じさ 
まえみたいに笑ってよ
 
壊れそうで壊れない 
ジェミニのまぼろし 
まだ友達でいられる 
そう思ってていいよね

2019.03.25
波の音が響く 
ピッチブラックの海辺 
車とめて見つめ合う 
この空気漂わせて

君の手が冷たい 
そっと温めてあげる 
優しいねと微笑んで 
君がおでこにキスした
  
そんな君はどこへいったの 
ベッドに座ったとたん
 
愛していると言わないで 
もっとゆっくり始めたい 
君だけがいい思いするなんて 
愛がない証拠だよ

みんな演じてたの 
すべてこのためだったの 
どんな照明でも今 
さめる心とめれない
  
でも確かに優しかったの 
朝陽のベールのように
 
愛していると言わないで 
もっとゆっくり燃えたいよ 
君にとって特別な人だと 
わからせてからにして
 
愛していると言わないで 
もっとゆっくり始めたい 
君だけがいい思いするなんて 
愛がない証拠だよ

でも確かに優しかったの 
朝陽のベールのように

2019.03.24
NGT
闘うことがすべてじゃなくて 
生きることがすべてのはず 
傷つくのもいい人ぶるのも 
やめて部屋で過ごせばいい

荒れ果てた場所では君らしく 
息をすることもできない 
心にあるアドレス信じて 
弱くないよ 飛び込むのさ
 
No! おもいきり叫んで 
Go! そんな場所捨てて 
Tell! 誰かに伝えて 
君のその言葉は 
君を守るためにある

世界は広く限りないから 
その気になればどこへでも 
居場所を見つけに行けるはずさ 
そこしかないと決めないで
 
No! 許してはいけない 
Go! 証拠をおさえて 
Tell! できるだけたくさん 
とけ込まなくていい 
ひとり生きてゆけるから
 
No! おもいきり叫んで 
Go! そんな場所捨てて 
Tell! 誰かに伝えて 
君のその言葉は 
君を生きるためにある

2019.03.23
紅葉散りゆく日曜日 
君の手をとり歩いた 
本の森へ行きたいと 
君が笑って言ったから
 
キャラメル色のフロア 
老人が新聞広げ 
難しい顔をしてる
 
誰かが言っていた 
ここに来れば何かひとつ 
胸に響くものがある

ひと気のない隅の棚で 
偶然見つけたのは 
ガーネットの涙と 
今も消えぬラヴェンダーの染み

覗き込む澄んだ瞳 
それでも君に伝えよう 
あの日が二度と来ないよう
 
誰もがデヴィルになる 
何も知らぬということは 
誰かを殺す武器になる

2019.03.22
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