夜が深まり 
静かになったリビング 
コーヒーを入れに 
忍び足で下りてきた
 
ずっと待っているのに 
いつ姿を現すの? 
閃きの精霊よ 
私はあなたを探してる

昔のように 
次々と書けなくなり 
ペンがなくたって 
焦ることもなくなった 
 
ずっと待っているのに 
あるのは自己嫌悪だけ 
閃きの精霊よ 
再び私を導いて

FantasyとRealityのはざまで 
私の夢は輝いてる
 
ずっと待っているのに 
いつ姿を現すの? 
ダイモーンが宿るとき 
私はひととき神になる

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2019.11.30
強い風の中に 
ひととき立っていた 
しがらみのすべて 
忘れるために

秋に変わってゆく 
空も街も人も 
私だけがまだ 
振り返ってる
  
絶望の日々を 
生きてゆくため 
しばらく夢を見るの
 
目を背けたら 
そこでみんな終わるから 
私だけでも 
荒野を生き抜いてやる

ハロウィーンのかぼちゃ 
店先に並べて 
季節を追うのに 
忙しそうだ

秋に実る果実 
恐れながらかじる 
昔のようには 
味わえないの
  
信じたいものを 
信じていれば 
楽に生きていけるさ
 
目を塞いだら
誰が導いてくれる
私だけしか
私を救えはしない
 
目を背けたら 
そこでみんな終わるから 
私だけでも 
荒野を生き抜いてやる

2019.11.29
小さい頃のこと 
話してもいいかな 
半分眠りそうな 
君に聞いてほしいんだ
 
誰かと一緒に歩いてたのに 
僕は先を急いだんだ 
ついてきてると信じて
でも振り返ったら消えていた 
あのときの心細さが 
初めて感じた愛だった

思い出の中では 
若いままの二人 
どこへだって行けるよ 
こうして瞳閉じれば
 
どこかを一緒に旅しなくても 
何にもなくてもいいんだ 
君がそばにいるだけで
でも一つだけ願いを聞いて 
夢の中へ向かう前に 
優しくそっと手をつないで

2019.11.28
目覚めたときわかった 
秋が来てること 
今すぐ部屋を飛び出し 
風を感じたいけど
君がまだ寝てるから 
もうしばらく寄り添っているよ
 
だって昨日約束したから 
手をつないで歩くって 
港近くのモールを 
ちょっぴり心細い 
幸せ感じながら

ノートに書きためてる 
ポエム振り返り 
ふと窓の外を見れば 
まだつぼみで揺れてる
白いマーガレットが 
記憶の中すでに咲いている
 
きっと誰かも今このときに 
心動いているはず 
何かがうまれそうな 
それでいて懐かしい 
薫る秋の訪れ

2019.11.27
朝方の空に 
漂う朱色の雲 
あなたが見てるその背中 
終わりの日まで見ていたい

部屋に入るとき 
目を合わせないように 
腕時計を気にしながら 
帰ろうかなと呟いた
 
朝風のにおいが 
思い出つれてくる 
それはあなたではなく 
幼い頃のひととき

ずっと恐れてた 
その日が来ているのに 
すがったりはしないみたい 
案外冷めているみたい
 
朝焼けに見惚れる 
後ろでドアの音 
それはあなたが残す 
声にならないさよなら
 
朝風のにおいが 
思い出つれてくる 
それはあなたではなく 
幼い頃のひととき

2019.11.26
いつものカフェを出て 
突然自分が 
わからなくなった 
好きだったメロディ 
初恋の人が 
わからなくなった
  
大事にしてきたものを 
今なら簡単に捨てれそう
 
愛しさに惑わされ 
生きていくと思ってたのに 
どこか物足りなくて 
しがらみ探している

過去をみない人に 
なりたくないのに 
今だけをみてる 
雲の流れ追って 
駆け出したいのに 
心動かない
  
若さを失くしたようで 
もがいても空回りするだけ
 
可憐さに憧れて 
生きていくと思ってたのに 
まだ形にならない 
雲母(きらら)を探している 

せつなさに恋をして
生きてた未完成の日々
どんな色にも見える
雲母を探している

2019.11.25
ヴィーガンにヴェジタリアン 
マクロビアンにフルータリアン 
長く生きられるのはどれ
  
おりてくるロープに 
つかまれば楽だけど
 
信じることより疑うこと 
自分で考え選ぶこと 
誰かについていかない 
肩を並べて歩くこと

リベラルにパターナル 
ライトウィングにレフトウィング 
長く生きやすいのはどれ
  
見えないシステムに 
からめとられそうでも
 
忘れたふりより向き合うこと 
自分の弱さに気づくこと 
誰かにオール持たせず 
疲れたときこそ漕ぐこと

見えない歯車に 
勇気をかませ止めて
 
信じることより疑うこと 
自分で考え選ぶこと 
誰かについていかない 
肩を並べて歩くこと

2019.11.24
朝の陽射しが入る 
窓辺に座り 
夏が過ぎてゆくこと 
思っていた

テーブルには無花果 
二つ並べて 
台風が去った庭 
見つめながら

あなたが帰らないのは 
私のせいじゃない 
そんな頃だったの

何もかも過ぎてゆく 
それはなかったのかもしれない 
すべては私だけの 
夢だったのかもしれない

昨日輝いていた 
百合の花まで 
もう忘れるときだと 
ささやくよう

二人が笑う写真 
抱きしめてみる 
残る心を連れて 
漂いたい
  
何をしたかより今は 
出会えたことをただ 
不思議に感じたい

何もかも過ぎてゆく 
それはなかったのかもしれない 
すべては私だけの 
夢だったのかもしれない

どこまでも巻き戻り 
記憶追っても 
腕のしびれに気づく 
今はここに

2019.11.23
たまに会えば君は 
かならず私を連れまわした 
子供扱いされて 
悔しかったけれど
他の誰より近くて 
私だけに笑ってた
  
それなのにもっと大人の 
パートナーがいたなんて
 
一緒に花火をしたじゃない 
ずっとそばにいたいって 
火をつけるとき言ったじゃない
君が私を遠ざけても 
私はずっと好きだから

あの浜辺に君は 
かならずあの人を連れて行く 
調子いいこと言って 
笑わせるつもりね
二人が大好きだった 
眺めのいい秘密基地
  
フラれたわけではないから 
この気持ちとめられない
 
一緒に花火をしたじゃない 
ずっとそばにいたいって 
火をつけるとき言ったじゃない
君が私を遠ざけても 
私はずっと忘れない
 
だけど隣にいれないから 
気づかれないくらいの 
ありがとうとさよなら言って
晩夏の夕陽と長い恋 
次吹く風で見送ろう

2019.11.22
花火があがる夜は 
偶然街を歩いてて 
光と音でわかりたいの 
人にもまれながら 
見るなんてうんざりよ

恋だって同じなの 
おちるとわかっているよりも 
どうなるかわからないことに
人は燃えるはずね 
不意をつかれたいのよ
 
出会えてよかったことで 
今日はあふれている 
もう憎まないわ 
あの頃のSurprise

外に出ればやっぱり 
すれ違う人や風景 
すべてに胸騒ぎがするの
もっと苦しませて 
そう望んでいるのね
 
出会えてよかったことで 
今日はあふれている 
もう憎まないわ 
あの頃のSurprise
 
出会うつもりがないとき 
出会うからいいのね 
もう怯えないわ 
この先のSurprise

2019.11.21
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